KURONEKO diary

日々の徒然

素敵女子と昼食を

先日、とある方と昼食をご一緒する機会があった。

友人・・・と表現しても良いのだろうか?最近ちょっとそれに関する記事を読んで、一方的に友達と言うのはおこがましい場合があるようなので、一応『大変良くして頂いている方』と表現したいと思う。

その方はハッキリ言って『素適』である。素敵生活を地で行く素敵女子である。丁寧な暮らし、豊富な知識、抜群なセンス、はじめてお目にかかった時はこういう人本当にいるんだと驚いたものである。私の中ではその方は『the素適of素適』なのだ。

 

最近はお互いに忙しくなかなか会う機会がなくて、なんとなく疎遠になっていたのだが、私のTwitterに反応して下さった際に思い切って声をかけてから、あっという間に私達は行きつけのカフェでテーブルを挟んでランチセットのサラダをつつくことになっていた。

 

人と人の縁とは不思議なもので、濃い付き合いをする時期もあれば疎遠になるときもある。それでも切れることなくこうしてまた一緒に食事を共にする事もあるんだなぁなんてしみじみ思う。そして、あの時思い切って声をかけて良かったと。

 

サラダのあとのスープを美味しくいただきながら、私達はお互いの近況を語り合った……ん?もしかして、私は一方的にマシンガンのようにしゃべりまくっていたかも知れない。

とにかく沢山話を聞いてもらってなんだか私はものすごく救われたのだ。

長くなりそうなのでこの話はまたいつか。

 

 

598文字20分